委託講習

群馬県内どこでも行きます。委託講習!!

ご依頼に応じて、年間の開催以外にも委託(出張)講習(30名様以上 ※要相談)も実施しますので日程等をご相談ください。

また、委託講習実施にあたり、ご用意していただくものがあります。
委託講習準備一覧表を参考にしてください。

建設業労働災害防止協会
群馬県支部

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各種講習

技能講習(群馬労働局長登録教習)

特別教育・安全衛生教育

建設工事に従事する労働者に対する安全衛生教育(建設従事者教育)

不安全行動の防止を目的とした教育です。

国土交通省発注の工事では施工業者が「建設従事者教育」を実施した場合、工事成績評定の際、「創意工夫・安全衛生」の項目で2点が加点されます。

また、地方自治体も国にならい、工事成績で評価、加点をしているところもあります。

建設従事者教育の内容

1.対象者
建設工事現場で直接建設工事の施工に従事する建設従事者です。
なお、職長又は安全衛生責任者もこの教育の対象者に含めることは差し支えありません。
2.実施者
群馬県支部で実施します。
3.講師
建設工事についての最新の知識及び豊富な経験を有する方や労働安全衛生法令の専門家が講師を担当します。
4.教育の実施場所
要請があった建設工事現場の作業所に、当協会の講師が出向いて教育を実施します。
5.教育の実施時期及び受講頻度
  1. 実施時期建設工事の着手後、建設従事者の現場入場が出揃う時期の要請者が希望する時期に実施します。
  2. 受講頻度原則として現場単位で1 年に1 回とします。
6.1回あたりの受講者数
実技訓練を行いますので20~30人程度としています。
なお、小規模工事で建設従事者の人数が20人未満の場合でも、他工事と合同の教育も可能です。
詳細は、群馬県支部へお問い合わせください。
7.教育カリキュラム
学科4時間
実技2時間   計 6時間の教育
8.受講費用
20名まで200,000円
20名を超える場合、21人目から1名につき9,000円(例:21人の場合 209,000円となります。)

建設従事者教育を希望される方は、必要書類を事前に提出してください。

建設従事者教育実施の流れ

建設従事者教育実施の流れのイメージ

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